赤外線リモコンでモーターを動かそう!
でも、ただモーターを動かすだけではつまらない!
そうだ!プラレールを動かそう!
と、言う事でプラレールを買いました。
E233系湘南色。東海道線でよく見ますね。
単2電池で動かしていたような記憶があったんだけど、単3電池1本で動きます。
先頭車がモーター車なので2両目に基板を入れよう。
電源は2両目に入らなければ3両目に。
電源は電池にする?モバイルバッテリー?
とりあえず、バラそう。
リモコンのデータを受信してLEDを光らせることができたので、次はモーターを動かしたいと思います。
Arduinoにモータードライバをつなげて、モータードライバからモータを動かします。電源もモバイルバッテリーなどで動かせたらいいと思い、USBケーブルを配線しました。
配線、はんだ付け後、プログラムを作成。基本的にはLEDを光らせるのとほとんど同じ。
モーターはまだつなげずに、テスターで電気が正しく流れるかを確認。
とりあえず、問題なさそうなので今回はここまで。
赤外線通信フォーマットと全ボタンの入力コードが分かったので、「リモコンのボタンが押されたらLEDが光る」プログラムを作ります。
その前に、LEDと抵抗を二つ配線しました。
赤外線を受信するプログラムとボタンに対応するLEDを光らせるプログラムを入力。
実行した結果が左の写真。
上矢印キーを押すと画面下側のLED、下矢印キーを押すと画面上側のLEDが光ります。
データ受信、結果の出力ができたので次はモーターを動かそうかな。
購入した赤外線リモコンセットには説明書など一切ありません。
ネット情報をたよりにブレッドボードに配線しました。
(右下の抵抗は、余った部品でどこにもつながっていません)
さっそく赤外線通信のソフトを作ろう思ったが、リモコンの通信フォーマットがわからない。
調べると、NECフォーマット、家電製品協会フォーマット、SONYフォーマット、などがあることが分かりました。
今回購入したリモコンには説明書がないので、当然フォーマットは不明。
Arduinoはいろいろなライブラリーが公開されているのでフォーマットを調べるライブラリーを探すことに。
...ここにありました。https://github.com/z3t0/Arduino-IRremote
インストールして実行。
リモコンをポチポチ。
このリモコンはNECフォーマットだとわかりました。
全ボタンの出力コードを調べて今回は終了です。
赤外線リモコンセットを購入しました。
Arduinoを使ってリモコンのデータを受信します。
このあと、Arduinoとブレッドボードを使って配線します。
スクラッチを使ってルナレスキューを作りました。
「ルナレスキューは1980年にタイトーから発売されたアーケードゲーム。月面にいる遭難者を救うシューティングゲームである(wikipediaより)」
ゲームは前後半に分かれていて、前半は母艦(画面上の宇宙船)から月面に着陸するゲーム。後半は母艦に帰艦するゲームとなっています。
オリジナルは縦画面ですが、横画面で作成。
その結果、移動距離が短くなり、母艦に戻るのが難しくなってしまった。
プログラミング教室ではレトロゲームを参考にゲーム作りを行います。